山梨の酒

名山の水 山の酒 純米酒 飲み比べセット

 

山梨県原産地呼称日本酒認定酒

山梨県内で醸造される日本酒のうち、全国に誇れる山梨県内産の米と水を主原料にしたものであって、「山梨県原産地呼称日本酒管理制度」の認定基準に基づいた厳しい審査に適合した日本酒のみが「認定酒」として、その名を名乗ることができます。

主な認定基準

  1. 山梨県産の米を100%使用すること。
  2. 仕込み水は、山梨県が認定する地域産業資源の山系の水を使用すること。
  3. 精米歩合70%以下の純米酒。
  4. 醸造から製品集荷までの全ての工程を山梨県内で行うこと。
  5. 自醸酒であること。
  6. その他、別に定める審査に合格したもの。

 

山梨の名山と名水

名水の里として知られる山梨県は、全国のミネラルウォーターの約42%を供給しています。
1985年に環境省(当時は環境庁)が日本名水百選に選定した「八ヶ岳南麓高原湧水群」や「尾白川」等3ヵ所が選定されました。
2008年には平成の名水百選として「金峰山・瑞牆山源流」等4ヵ所が環境省より認定され、本県の名水は7ヵ所となりました。
このように県内に複数の「名水」を有することで、様々な味わいの名酒が生まれるのです。

山梨の名水の理由”伏流水”

伏流水とは、山麓の下層にある砂礫層(粗い砂を含んだ層)を流れる地下水のことです。水は砂礫層を流れることで不純物が徐々に減少するため、伏流水は、自然の濾過装置を通った清らかな水質になるといわれています。
富士山麓の地中には、天然記念物の「鳴沢氷穴」など、氷穴の天井からしみ出た伏流水が凍ってできた氷柱などが見られる氷穴があります。氷穴は年間を通して気温の低い環境ですが、氷は少しずつ溶けながら、ふたたび地下水となって地中にしみ込み、富士北麓地域を流れていきます。

山梨の酒

天に選ばれし、名水の地。山梨。富士山、南アルプス、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳、秩父山系、御坂山系の良質な地下水と内陸型の厳しい気象条件に恵まれ受け継がれた伝統を忠実に守りながら、更に新しい日本酒を求めて・・・造り手達は技を磨いています。
遥かなる時が育てた山梨の日本酒。
新たな伝統は私達が造り上げてゆきます。

八ヶ岳山麓水系

自然に優しい、人に優しい酒造り・・・谷櫻

嘉永元年(1848年)、敷地より大量の古銭が出土した事から、屋号古銭屋と称され、小さなお神酒酒屋として谷櫻は歩み始めました。八ヶ岳を望む恵まれた風土に支えられ、今もなお昔ながらの酒造りを続けています。
人に優しい、自然に優しい酒造りをめざし、有機栽培米の使用、小酛造り等精進を続けています。

谷櫻酒造有限会社

 

八ヶ岳名水仕込み、銘酒・・・甲斐男山

八巻酒造店は、文久二年(1862年)初代八巻仲衛門が八ヶ岳南麓、甲斐の国黒沢村で地域に根差した酒造りを行い、一人でも多くのお客様の記憶に残る美味しい酒造りを始めました。
以来、酒銘「甲斐男山」は、仕込水には八ヶ岳の伏流水、酒造米には地元のお米を使用した由緒ある地酒です。

株式会社八巻酒造店

 

南アルプス山麓水系

名水を醸して三百年・・・七賢

創業江戸寛延三年(1750年)名水の地・白州にて南アルプス、甲斐駒ケ岳の伏流水を醸して二六〇余年。初代 北原伊兵衛光義より十二代に渡り脈々として受け継がれた伝統と地域に根ざした「地産地消」による酒造り、また、スパークリング清酒の開発「塩糀」「糀糖」といった食品や、新しい日本酒造りにも力を入れています。

山梨銘醸株式会社

 

清新で躍動感のあるお酒づくり・・・太冠

「太冠」の名は、出世した武官が前途を祝う為にかむった冠にちなんで命名され、出世、昇進を意味していて、夢が叶う祝い酒として酌み交わされてきました。
米は山梨県産山田錦を主に使い、有機栽培米にもこだわりをみせています。仕込水は主に南アルプス山系水を使用し、手造りでお酒を丹念に醸し出しています。

太冠酒造株式会社

 

南アルプス、与謝野晶子ゆかりの酒蔵・・・春鶯囀

「法隆寺などゆく如し 甲斐路の御酒 春鶯囀のかもさるゝ蔵」。
歌人、与謝野晶子が、夫・鉄幹と共に甲斐路を清遊の折、当蔵に宿泊され詠んだ。
感銘を受けた六代目当主は、創業(1790年)より慣れ親しんだ酒銘「一力正宗」を「春鶯囀」へと改めました。
米の栽培から醸造まで、地元にこだわった酒造りを続けています。

株式会社萬屋醸造店

 

桂川流域

王道の酒造り・・・笹一

1661年(寛文元年)に花田屋として創業。「笹一」は日本酒の意で使われた「笹」の字と、日本一の富士山の「一」の字で最高の日本酒を醸造したいという思いが込められています。富士山の雪解け水が地下の不透水層の間で何十年の歳月をかけてろ過された澄み切った水で日本酒を醸造しています。「笹一酒造」は香りと味わいの調和を重視した伝統的な日本酒の最高峰を目指します。

笹一酒造株式会社

 

富士北麓水系

富士山の酒・・・甲斐の開運

江戸時代末期、当家十六代與五右衛門が、従来の醤油醸造に加え、清酒製造を始めました。
標高850mの冷涼な気候の富士の麓、河口湖南岸にて富士山の清冽な水をふんだんに使用し、個性を持ちながらも飲み飽きのしないお酒を信条として酒造りをしています。

井出醸造店

 

▲ページの先頭へ